類は友を呼ぶ

なんとなくの大学選び

「将来の夢なんてない。やりたいこともわからない。」

「そんな中で進路を考えるなんて。。。」

「とりあえず数学が苦手だから理系はやめておこう。」

そう思っている高校生、多いのではないでしょうか。

今回はそんな方々へ1つの提案をさせていただきたいです。

「色んな大学の学食に行ってみよう」

私は仕事の関係で1年の間に30前後の大学を訪問します。最近は趣味の領域に入ってきたくらいです。

大学を訪問するとさまざまな「人」と出会います。

教授、学生さん、事務職員さん、用務員さん、ちょっと遊びにきた近所のおじいちゃん、おばあちゃん、散歩されている犬……

あることに気がつきました。

キャンパスの雰囲気はもちろんのこと、大学によって、集まってくる「人」が違うのです。

よく見かける「大学を擬人化してみた」というので取り上げられる、その大学のキャラクターというのは本当に存在するようです。

たとえば、学食に集まる学生の雰囲気が学校によって全く異なります。

服装、話している会話、外部の人への受け答えなどなど。めっきり異なってきます。

これは、僕自身が高校生のころには気がつかなかったことです。

高校生の頃を思い返してみると、大学を調べるときには公式パンフレット。大学を見学するときはオープンキャンパス。「選ばれた学生」しか見ていなかったのです。

だから、イメージする大学の学生はみな「良い子」。なんとなく「かっこいい」「楽しそう」な大学ばかり。

正直言って、どこの大学も代り映えがしませんでした。

研究が違う?

そんなこと、平凡な高校生にはわかりません。

作り物のイメージをリアルなイメージに

平日にふらっと立ち寄る食堂には多くの「一般学生」がいます。彼らこそが大学の本来のイメージなのでは?と思いました。

作りものの「良い」イメージが私たちには植え付けられているのではないでしょうか。

だから、「どこの大学に行きたい?」と問われても「どこの大学に行ったらいいのだろう(全部変わらなくね?)」と思ってしまうのではないでしょうか。

学校に来ている「生」学生たちのファッション、彼らの話題。注目してみましょう。

もちろん、図書館に行ってみてもいいんですよ。

そして、自分と合うかどうか「感じて」きてみてください。

自分と気が合いそうな学生がいる大学を中心に大学調べをしてみるのもいいかもしれません。

もちろん、コロナが落ち着いたらですけどね。

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