いよいよ最終回となりました。
世界を視野に入れた清泉では第二回目でご紹介したベトナムスタディツアーをはじめとして多くの「英語」を使う機会が用意されています。
英語などの「言語」は、使ってこそ活きたものになります。
English Camp
この講座は中1、2の希望者を対象に、校内で春休みに行われる英語集中講座です。
ネイティブスピーカーによりすべての講座が進められます。ひとつひとつの講座には英語を使った活動が組み込まれており、楽しく英語を使うことができる工夫がされています。
少人数で丸一日ドップリと英語漬けになるとすっかり「英語脳」になってしまうとのこと。
気軽な短期留学
「留学」!となると旅費や子ども一人での海外生活。。。と様々な不安、ハードルがでてきそう。しかし、やはり異文化を学ぶには日本の学校内のみで過ごすだけでは難しいです。
そこで「清泉」です。流石は伝統校。やっぱり強みがあります。
東京都世田谷区にある清泉女学院中学校の姉妹校、 清泉インターナショナルスクールに1週間通う国内留学プログラムです。
自宅から通うプログラムだからといって軽視してはいけません。
なんとこの学校では世界60カ国約650名の生徒が学んでいます。しかも、国際バカロレアの認定も受けているオールイングリッシュの授業が行われているとのこと。
中3だけが希望することができるこのプログラム。見逃さずにはいられません。
世界への滑走路
高校や大学の入試をみてみましょう。英語の作文問題の多くでは、移民問題や女性の社会進出についてなどの日本語で答えようとしても難しい社会情勢が出題されています。英語の知識だけでは太刀打ちすることができなくなってきているのです。
これからの社会では英語を話せることが当たり前。そこに個々でのプラスアルファが求められます。
冒頭で英語を使う機会が清泉には用意されていると書きました。清泉の英語を使うチャンスは、ただ使って終わりのものではなく、ベトナムスタディツアーや短期留学と行った活動の中で異文化を体感します。
リアルで体験をするからこそ、学校で学ぶ社会科などの知識が活きた知識になるのではないでしょうか。
それができるのは、世界を視野に入れた教育を行う清泉ならではだと思います。
ぜひ学校のHPを確認してみてください!!
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